あの世とこの世の狭間、三途の川のほとりに死者が滞在する街があるという。
そこを見守る「廻忌人」と呼ばれる者の物語。
というテーマで常々新しい漫画を描いてみたい気持ちはありつつもまとまらずに頓挫する、ということが続いていたためまずは気軽に描きたいところだけ描く!っていう前提で描き始めました。
設定を色々とこねくりまわして、少々見切り発車ではありつつも廻忌人という作品を象徴する場面を「零話」という形で抜き出してかけたかなと思っています。
故に説明が全くないですが、端々にはヒントが潜めてあったりします。
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